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休診
午後休診
愛知県立岡崎北高等学校を昭和52年に、名古屋市立大学を昭和58年に卒業し、名古屋市立大学第一内科での研修、知多厚生病院内科での勤務を経て、平成2年1月より平成28年3月まで、約26年間名古屋市立大学に所属しておりました。
その間、平成8年から約2年間、米国ルイジアナ州立大学生理学教室に留学し、主にストレスと血管障害の関係について研究しておりました。
帰国後は、内分泌・糖尿病内科にて、糖尿病、甲状腺をはじめとする内分泌の病気、高脂血症、痛風、高尿酸血症、肥満、高血圧などの生活習慣病を専門に、外来および入院患者さんの診療にあたるとともに、糖尿病と動脈硬化に関する研究や、医学部の学生、大学院生の教育も行っておりました。また、その間に、日本内科学会認定総合内科専門医、日本糖尿病学会認定糖尿病専門医(研修指導医)、日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医(指導医)も取得しております。
その後、平成19年から約9年間内分泌・糖尿病内科部長を勤め、また平成23年から約5年間消化器・代謝内科学の病院教授も勤めまして、糖尿病、内分泌領域の発展に、微力ながらも寄与して参りましたつもりです。
この度平成28年5月に、いままでの経験を生かしまして、名古屋市立大学の地元である桜山に開業し、より待ち時間を少なく、専門領域の診療を受けるなど、日本内科学会認定総合内科専門医としての内科一般の診療も受けられるようにいたしました。
また、いままでの経歴を生かし、名古屋市立大学病院をはじめ、地域の中核病院との連携も密にとりまして、安心、安全な医療を提供させていただきます。
院長 岡山 直司
学会により異なりますが、認定医よりさらに高度な知識や経験を持つ医師として、学会が認定したという資格になります。日本内科学会がそのひとつです。
各学会により取得条件など難しさが違いますが、
また、専門医資格は1度合格すれば何もしなくとも維持できるわけではなく、取得後も各学会へ参加・教育講演の受講や、診療内容や指導歴の報告など、一定の審査を経て資格を更新していかなければ維持できません。
その為、専門医の認定を受けている医師は、専門的知識をもとに質の高い診療や患者さんへの指導を行う事ができるといわれています。
当院の院長も4つの専門医資格と2つの指導医資格を有し、常に新しい知識を吸収し続けておりますので、患者さんに最新で適切な診察、検査、指導、治療ができると考えております。
各学会の専門医について下記に各学会記事を引用し、皆様にできるだけわかりやすいようにと掲載しましたので、ご興味がある方はご欄いただければと思います。
様々な健康上の問題、疾病に対し、総合的・継続的、そして全人的に対応する医師
取得条件として
2017年2月 日本内科学会認定総合内科専門医は 26,701名(日本内科学会 引用)
2014年 内科医数は 108,235名(厚生労働省 政府統計 引用)
統計の年数は違いますが、内科医の中で現在では約2~3割しか日本内科学会認定総合内科専門医を持っていない事になります。
専門医の検索は日本内科学会ホームページまで
取得条件として
資格の維持について
5年ごとに一定の審査を経て資格を更新する必要があります。更新のためには、糖尿病に関連する学会に参加し、教育講演を受講し、また、担当する糖尿病患者についての診療内容や指導歴の報告が必要とされます。
資格取得後も最新の知識や技能を維持・獲得するための研鑽を継続する必要があるため、日本糖尿病学会認定糖尿病専門医は臨床能力が更に向上するように常に勉強しています。
日本糖尿病学会 研修指導医について
日本糖尿病学会認定糖尿病専門医を取得し、かつ以下の条件が必要になります。
日本糖尿病学会 ホームページ 引用
さらに詳しく知りたい方は日本糖尿病学会ホームページまで
専門医の検索はコチラ
体の広い範囲に及ぶ臓器の内分泌代謝疾患を専門的に診察し治療する医師です。特定の臓器だけを診察出来ればすむという限られた能力を有する専門医師ではありません。
取得条件として
資格の維持について
5年ごとに一定の審査を経て資格を更新する必要があります。更新のためには、内分泌代謝に関連する学会に参加し、教育講演を受講し、また、担当する内分泌代謝患者についての診療内容や指導歴の報告が必要とされます。
資格取得後も最新の知識や技能を維持・獲得するための研鑽を継続する必要があるため、日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医は臨床能力が更に向上するように常に勉強しています。
日本内分泌学会 内分泌代謝科指導医について
日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医を取得し、かつ以下の条件が必要になります。
日本内分泌学会 ホームページ 引用
さらに詳しく知りたい方は日本内分泌学会ホームページまで
専門医の検索はコチラ
会長:岡山直司 |
第88回日本糖尿病学会中部地方会 |
2014. 10. 26、名古屋 |
招待講演:糖尿病診療に必要な知識:動脈硬化の評価法 |
岡山直司 |
第47回糖尿病学の進歩 |
2013. 2. 15、四日市 |
患者さんとそのご家族に安心していただける環境をご提供するために、スタッフ一人一人がやりがいを持って働き続けることができる職場を作っていきたいと考えております。常に院長とスタッフとの連携を図り、明るく活気のあるクリニックを目指し全力で患者さんのサポートが行えるように努力致します。いつも笑顔をモットーに親切・丁寧な対応を心掛けて参りますので何かございましたら、お気軽にお声かけください。
患者さんやご家族とのコミュニケーションの場を大切にし、他のスタッフと連携しながら、皆さまが安心して来院できるクリニックづくりを心がけていきたいと思っています。
自分のやりたいことができる、行きたいところへ行ける、美味しく食事ができることは、心身ともに、健康であるからこそできることではないでしょうか。食に対する価値観や、健康観、生活習慣は人それぞれ。一人ひとりに合った食事療法を一緒に見つけ、楽しく継続し、それぞれが思う健康を保てるよう、食の面からサポートします。
少しでも不安やストレスが軽くなり、患者さんが笑顔で通えるクリニックになるように努力していきます。私達も笑顔で心を込めたおもてなしをしていきます。